ごあいさつ
『我々が生きた証しを残す』
弊社は山と川に囲まれた大分県宇佐市院内町に拠点をおき、土木工事業として昭和３７年に創業しました。これまで多くの皆様に助けて頂き現在に至っております。
建設業というには、一見お客様の見えにくい業種であります。しかしながら、我々施工業者が作っていくものは我々が亡くなった後も、地域を守るインフラとして残り続けるものです。そのことに誇りと意義をもって全社員一丸となって取り組んでまいりました。今後も先人や先輩社員の思いを受け継ぎ、地域の皆様への感謝の気持ちを忘れず高い技術力の習得を常に心がけ、全社員一丸となり地域に貢献していくことが私の使命です。
これからも全身全霊で建設業に邁進していく所存でございますのでご指導ご鞭撻よろしくお願い申し上げます。
山久工業 株式会社
代表取締役 山崎清一郎
山久工業の特徴や強みを教えてください
当社では主に、土木工事一式・水路トンネル工事・コンクリート補修補強工事を担っており、大分県内を中心に多くの公共工事の施工をお任せ頂いております。特に、水路トンネル工事やコンクリート補修工事は難易度が高く、九州内でも施工が可能な建設会社は限られています。そのため当社では、施工に対応できる建設会社としてより安心してお任せ頂けるよう、常に高い技術力と高度な耐震性をもつ工法を求め、新たに開発された工法や技術を積極的に導入し、地域の皆様がより安全に快適に暮らせる街の動脈づくりに取り組んでいます。当社で得た経験や知識はどんな現場でも通用すると思います！
今後の展望を教えてください
当社は昭和37年の創業以来、「人と自然と環境を考える」という企業理念のもと、街づくりの基盤となる各種施工に携わってまいりました。私たちは創業から60年近くに渡り、建設会社として地域の皆様に貢献したいという強い想いと信念のもと、常に時代のニーズに合わせて、必要とされる多様な事業展開を続けて参りました。昭和48年に法人化した際には、推進工事、管・水道施設工事、土木工事一式工事部門の新設し、昭和60年には新たにとび・土工コンクリート部門を新設しました。今後は各部門の全体的な技術力の向上を図りながら、最新型の機械の導入や働き方改革、異業種への参入など回りの意見を聞き、弊社社員にとって良い職場環境を形成し地域に貢献していきたいと考えています。
最後に求職者に一言メッセージをお願いします！
皆さんが就職活動で重要視する事は会社の事業内容や経営理念はもちろんですが、やはり自分がスキルアップできる環境があるかどうかだと思います。ただ仕事をこなすだけではなく、常に向上心を持ち「なりたい自分になる」ための環境が当社にはあると思います。就職というのは人生を左右します。建設業界における現状は、昨今の社会情勢や耐震偽装問題などで、業界を取り巻く環境は大変厳しいものだと思われます。しかし、そのような時代背景だからこそ私たち建設会社の必要性が高まると考えています。実際に働いてみることで、社会への貢献度の高さや達成感を実感して頂けると思いますので、少しでもご興味のある方はぜひエントリーして下さい！
